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Baby Grand 2ndアルバム 「Love pattern」 ¥1,500(税込)
Love without Love
「Love without Love」
愛のない愛。そのタイトル通り、愛情のない恋愛をしているという恋愛パターン。
ある時恋人との間に愛がない事に気付いた主人公は、別れを決意する。本当は寂しいはずなのに強気で別れを告げてしまう。
相手への最後の優しさなのか、それとも性格がそうさせるのか…。
「夕暮れの部屋にはひとつ鍵が横たわる」というところで、今まで過ごしてきた時間の長さと心の悲しみを表現している。
サウンドは今までには無かった、シンセサイザーソロとギターソロのダブルトラックにすることにより、心の痛み、葛藤を表現している。SATORUのアレンジャーとしての一面がキラリと光る一曲である。
Inside Lover
「Inside Lover」
このアルバム完成時点で、Baby Grandとして最も新しい曲。
Baby Grandとしても新たな曲調であり、新境地。アップテンポでリズミカルなおしゃれサウンドに仕上がった。
初めのピアノがこの曲の要となるが、ギターともRIKOの声のトーンとも見事マッチしていて聴き心地がとても良い。
こんな曲もつくるのか〜!と思わせるSATORUの集大成的な曲。
sepia
「sepia」
いろいろな場所で評価の高い曲。
別れた恋人との想いを胸に秘め、忘れようと知らない土地へ旅に出るが、そこでもラジオから流れる想い出の曲によって、引き戻される…といった心の葛藤を書いた曲。
心の悲しみを乾いたサウンドが雰囲気を出している。異国にいるような気分にしてくれるアレンジが心に残る。
my friend
「my friend」
この曲は詞が先にでき上がった。もともと、曲をつける予定はなかった。RIKOが友達を勇気づける為に、詩を作ってメールで送った。
"私の大事な友達が今、とっても悩んでいて、元気を出してほしくてこんな歌詞つくってみたんだ"と書いて…。
友達はその"大事な友達"が自分だという事に気がついて、泣きながらありがとうというメールをたくさんくれた。そして、曲をつけてほしいという彼女の言葉があり、歌詞の手直しをしてSATORUが曲を付けた。
今その友達はこの歌詞通りに幸せに彼の隣で笑っている。そして二人の結婚式にはこのmy friendの曲をプレゼントした。
「強く優しい君の涙は無駄じゃないから」という詞の通り、辛い時、悲しい時に泣いた涙は絶対無駄にはならない。流した涙のぶんだけ絶対幸せになれるんだよ、というRIKO。
サウンドも優しい風が流れてきそうな爽やかな、それでいてクールなアレンジに仕上がっている。
Last Train
「Last Train」
突然別れを告げられた悲しみの曲。随分前からできていて、発売前からLIVEでは何度も演奏している曲。
ついこないだまで一緒に未来を語っていた彼に、突然の別れを言われてしまう。分からぬまま夜道を歩き続けるが、終電の時刻。
乗ってしまったらもう戻れない?!「最後に語ったあなたの顔 思い出す言葉」とあるように耳から離れない言葉を最後にストーリーは終わっている。
Aメロ〜のギターのアルペジオが夜空の星を表しているように思う。
サビでは二人のハーモニーと共に力強いギターが心の叫びを表している。
ギターソロは悲しくもあり、心にのしかかる言葉を見事表現している。
Silver Ring
「Silver Ring」
一言で言うならば大作。某ゲームに感動したRIKOがそのストーリーを自分なりに歌詞にした曲。
1番が恋人と離ればなれになってしまった女性からの視点。
2番は恋人を奪い返そうとする主人公の男性からの視点。
1番は"あなた"だったのに対して、2番は"君"となっているのがわかるだろう。
いつからか惹かれ合い、いつからか愛情というものを実感する主人公が、命がけで恋人を助けに立ち向かう壮大なラブストーリー。
たまたま主人公のリングを借りていた彼女はそのリングをお守り代わりにして、迎えに来てくれるのをずっと待っている。
主人公は彼女が居なくなって初めて気付く。…大切なもの。そして…愛というものがあった事実。
ひとつのシルバーリングによってつながり、結ばれた恋愛を描いている。
ハードなサウンドが心の荒々しさをしっかりと表現している。初めは静かにVocalのソロで始まり、最後は激しいギターの音で締めくくっている。聞き終わったあと、もう一度聴きたくなる壮大な曲に仕上がっている。
CRIMB 1stシングル 「流景/レイトショー」 ¥500(税込)
流景
夢を追う為に故郷を出て自分の未来を創っていく少し悲しいストーリー。「甘えるものを失い 寂しさ襲う」という歌詞からもあるように、列車の中で自分はついに一人になってしまったという心の様子がよく分かる。最後の「悔やんでも 戻らない過去と共に 未来は1つづつ創られて〜」という歌詞では悲しいながらももう引き返さずに、現実と向き合っていこうとする前向きな主人公を描いている。
イントロから物悲しいようなサウンドが胸を打つ。それでありながあらロックサウンドで男心をきっちりと表現した作品である。
レイトショー
まずイントロからやられる。軽快なリズムとロックなギターにのせて物語が始まる。
友達から恋人に移り変わろうとする心の変化、情景がくっきりと描き出されている。素直な歌詞が「こんな事あったあった。」と誰もが思わされるような懐かしいような、とても身近だけど、表現の難しい距離感をうまく書いてある。
アレンジも燃え盛る情熱のような心に秘めるものをうまく表現している。
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